どんな自分を思い描いていますか？

自分は自分。


どこにいても、

誰と一緒でも、

どんな人生を歩んでいようとも、

自分は自分。


では、あなたは。。。

どんな自分でいたいですか？


つねに　

自分が思い描く自分でいることは

できないかもしれない。


夢や理想、

きれいごとだけでは成り立たない、

過酷な毎日を　

過ごしているかもしれない。


でも、自分がどんな自分でありたいのか。。。

いつもいつも

心の一番上の引き出しに

しまっておかなくちゃならないのです。


あの時こんな風に言えばよかった。。。

あんな風に行動すればよかった。。。


もし、自分の言動に後悔してしまった時、

そして、次に自分がどんな自分でいたいのかを

確かめたい時、

すぐに　自分が思い描く自分を

思い出せるように。。。


それがいつしか

思い出そうとしなくても

自然に　自然に

自分が思い描く自分でいられるように

なってくるのかもしれません。。。



『自分の季節』


春の

全てを包み込む

やわらかな　木漏れ日のような

優しさを


夏の

ぎらぎらと　世界を照らし続ける

太陽のような

情熱を


秋の

落ち葉を　はらはらと揺らす風の

ささやきかけるような

心やすらぐ

穏やかさを


冬の

一瞬にして

静寂をもたらす

凛とした空気のような

厳しさを


そんな風をまとった

自分でありたい。。。




あなたは

自分の中で

どんな自分を　思い描いていますか？