人の心って 誰かを嫌いという感情を胸にしまいこむよりも 誰かを好きという感情を抑え込む方が きっと 何倍も何倍も難しい 何故かわからないけれど そんな気がするのです

今日という日 日本中に訪れた 音のない世界 時間が止まった瞬間 厳かなる静寂の中で 頬を伝う一筋の涙 締め付けられるような胸の痛み どれだけの時間が過ぎゆきても 消せない現実 忘れることのない記憶 そして 薄れることのない あなたへの思い 今日という日…

もしもあなたが あなた自身の心の中に 眼鏡をかけているのならば それがもし 色のついた眼鏡であるのならば ほんの一瞬 はずしてみませんか？ 世の中の景色が 周りの人の気持ちが 一点の曇りもなく あなたの心に飛び込んでくるはずです あなたが 心の眼鏡を…

なぜ人は 何かを手に入れると 大事な何かを手放してしまうのでしょう 地位であったり 肩書きであったり 名誉であったり 自分が頑張った証として手に入れたもの でも 時を同じくして それに比例するように失っていくものの大きさに 何故 気づくことができない…